10年前に親が再婚し、ひかりと兄妹の関係になった。血の繋がりがないとはいえ、年が離れていた事もあってか異性として見た事はなかった。だけど、2年会わない間に義妹のひかりは随分垢抜けた。俺は今、ひかりを女として見てしまっている。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
これは純愛ドラマであって欲しい…
この作品の設定であるにのひーが、本当に妹だったら…間違いなく誰にも渡したくない…血縁関係がない事が幸いして肉体、そして精神的な繋がりを育みたい…そう思わせる作品です。性的にかなりのストレスを抱えている兄が妹の軽い悪戯の様な挑発にのって一線を越えてしまうありがちな導入ですが、大好きなお兄さんを心身共に受け入れるにのひーの演技に惹かれます。AV作品ではありますが、1年後を想定した続編が出来ないかなぁ~って思える作品です。
良かった
いつまでも初々しさと可愛らしさが残る女優さんですねぇ。こういう薄倖そうな話がはまりますね、二宮さんは。良かった。
最初のレ●プだけ謎
二宮ひかりの小悪魔キャラがいい。普段は何の気も無いように装っておいて、明らかに義兄を奪いに行ってる時の悪巧みの表情のギャップが妙にエロいです。全体的には高評価の作品なんですが、最初のレ●プシーンだけ謎。何故そこまで強引に●す必要があった?また、義妹も何故そこまで拒絶した?アタッカーズの色を出したかったのかな?
孕ませものとしてはだいぶ中途半端。二宮ひかりは積極セックスが進化
ドラマとしての作りこみはなかなか細かい。義理の兄妹の関係性だけでなく、兄嫁も含めた人間関係を丁寧に描写してるのがポイント高め。ただ、兄嫁役のエキストラはイセドンとのバランスが悪くてだいぶ違和感ある。一瞬だけど母親役かと思ったよ。酒の勢いを借りての兄によるレ○プから始まり、和姦に発展して義理の妹を孕ませてしまう流れなんだけど、本番シーンが多いので疑似も多い。兄が中出しまではする気がなかった最初の2回の射精は外射だし、ラストセックスのときは既に妹は妊娠しちゃってるから、孕ませ中出しは中盤の2回だけなんだけど、どうもそのへんは疑似っぽさが強めなので、肝心な部分をショート疑似ハメ2回と女優と男優の演技力で誤魔化しちゃったのは作品のコンセプトからすると中途半端。二宮ひかりは以前、和姦でも男優まかせで受け身のまま汗もかかずに終わるような傾向があって、この作品の後半の和姦でも中盤のバックから正常位あたりに若干そういう感じがあるものの、目に見えて自分の筋肉を動かしてて、にじんだ汗も本物と信じられるくらい自分から積極的にからんでいく画が増えてて素晴らしい。兄嫁を意識するような背徳感を煽る演技も良かったし、気持ちのこもった和姦の魅せ方としては満点に近かったんじゃないだろうか。ただ、そのカラミが孕ませと無関係、というかむしろ孕まない中出しになっちゃってるのが、このタイトルの作品としてはやはりもったいなかったと思う。カラミも全般的に質は高いと思うし、奥さんに離婚覚悟で妹との関係を告白しようとした兄を阻止して、父親を隠したまま子供を産み育てようとする妹の覚悟までしっかり作りこんであってドラマとしては高品質だとは思うんだけど、キャスティングや孕ませ作品としての演出部分で満点には届かない残念さがある作品だった。