【美谷朱里×中出し純愛タイムリープ】―あの日、あの時、中出しさえしていれば―大好きな彼氏を亡くした朱里。大好きだったけど、なんとなく中出しはしなかった。後悔と寂しさで苛まれたある時、学生時代にタイムリープ!そこにいたのは最愛の彼氏!大好きな人がいない未来なんて嫌だ…もう失いたくない。運命を変えるためにはじまる中出しリベンジ!大切な人を守るため何度も時をかける。中出しして一緒に未来へイこう。
レビュー
平均評価: (レビュー数:14)
良いストーリーと良い演技、すなわち最高!
まず初めに、この作品は某マンガのパロディなんかではなくオリジナルストーリーで、そのストーリーがめちゃめちゃ良いし、出演者の皆さんの演技もタイムリープ特有のちょっと噛み合わない会話だったり、思い描いていた姿との違いだったりが凄く自然で、タイムリープという現実離れした設定なのに違和感なく観られる上に、流石のあかりん作品だけあってエロ部分ももちろんめちゃシコいです。内容としては、タイムリープして大好きな彼に会えた喜びと未来で得た経験値が合わさってすごく幸せそうだったり、理想と違う現実ギャップ戸惑いがあったり、彼を救う為の明確な目的があったりと、エロいだけじゃなくそれぞれのセックスに意味がちゃんとあって、それが自然にしっかり伝わる演技に没頭しつつ観終わった後の満足感が凄かったです。個人的に好きなシーンはタイムリープして最初のセックスで、彼に対する幸せそうな感じが爆発してて、その中でもキスしながらする騎乗位(お尻に伝う汗最高!)がすっっごい良かった!!AVとしても最高に楽しめるし、1つの物語としても楽しめる満足度の高い作品でした。もちろんおすすめの作品です!!
「私は、彼との未来をこの中出しSEXで守る!」by朱里
本作品のタイトルが、副題「あの日、あの時、中出しさえしていれば~。」が、そして何よりパケ写の女子高生コスが私のスケベ心をかき立てた。また、過去、或いは未来の自分に憑依する「タイムリープ」なる摩訶不思議な超能力が覚醒し、愛する人(と)の未来を守ろうと健気に奔走するヒロイン朱里の姿に感動した。〈2016年9月19日16:00(晴天)への2度のタイムリープ〉★1最愛の人を突然の事故で亡くした朱里だが、意図しないタイムリープで過去に飛び、ひょんなことから彼の腕の中で2度目の告白を受けることに。実にこのシーンは良かった。(16分23秒)この後体育倉庫で2人結ばれるが、彼がポケットから出したコンドームを公然と付けてのSEXは結末への伏線(?)と共に、2人が腰砕けで「大丈夫?」と声を掛け合う程良きSEXへと繋がった。その中で、立ちバックで気持ち良い所を突いてもらうが、想定外の気持ち良さに照れ隠しか可愛らしく舌を出す朱里に私は萌えた。(46分42秒)★2運命の最後のタイムリープ。教室でユズルと別れ屋上で待つダイの下へ急ぐ朱里。彼女の胸には2人の未来を守る秘策が。この後再び彼と結ばれる訳だが、彼女が運命を変えようと奔走したことで彼女の周りの状況も変わった。彼女が愛するダイ。体育倉庫の時は未来から来た朱里とのSEXと言うこともあり、痴女られ気味であった彼が、今回は人が変わった様な激腰振りで、朱里が漏らす「いくいくぅー!」の連呼に私の右手も何度となく止まってしまった。そんな良きシーン山盛りの中で私のお気に入りは3分もの間胸を揉んで下さるシーン。あの美乳は触るとこんなにも柔らかいんだと身震いしてしまった。胸は私にとっては永遠の憧れ。(1時間45分34秒)〈私はこのシーンで意識的にタイムリープした。〉2度目のダイの訃報のショックでタイムリープした先がなんと冒頭の誕生日を祝うシーン。ただし隣にはユズルが。そして知る衝撃の事実。私はこの状況が受け入れられず2人の幸せな結末を見つけるまでこのシーンに戻ってこれなかった。全てを見終え、今思うことは58分50秒からのこのシーンは必見。朱里に押し寄せる不本意なSEX。だが、最愛の人の為に心に折り合いを付けながら徐々にそのSEXを受け入れていく朱里さんの演技はとても切なかったが、抜ける。
真咲南朋監督の構成力と美谷朱里さんの演技力
セックスする事で過去も未来も変えようとする「タイムリープ」作品。意識だけが過去に飛ばされるタイムリープの設定を上手くAVに落とし込んでいます。少々複雑な設定ながら、AV作品として作り上げる真咲南朋監督の構成力と、映像化してもシナリオがスッと頭に入ってくる美谷朱里さんの演技力。2つの掛け合わせによって作り出された傑作です。シナリオ重視かと思えば、セックスは抜ける。美谷朱里さんなのでセックススキルは言うまでもなく、1回のセックスに深い意味が有るのでセックスに説得力が有る。なぜ今セックスしているのか。感情のもつれではなく明確な目的のあるセックスは、見ているユーザーが没頭しやすくなる力が有ると思います。
朱里1人と付き合う男子2人の世界線がタイムリープで交錯する恋愛劇
本作は1人の女子が2人の男子のどちらと結ばれるべきかに焦点を絞り、タイムリープの仮想的な原理を利用して過去と未来が交錯する複雑な世界線を巡る恋愛ストーリーを展開させている。作中で、表面的には朱里がタイムリープを繰り返して運命を書き換え続けているが、それとは別にユヅルが朱里とダイの運命を何かで操作しているようにも見える。なお、ダイにはそのような能力は無さそうである。【粗筋】朱里が高校在学中に付き合い始めた彼氏ダイが5年後に交通事故死。その1か月後に親友ユヅルの部屋で○されそうになった朱里が無意識にタイムリープして5年前の高校の教室でダイとユヅルに再会。朱里がダイと体育倉庫でSEXする現場をユヅルに覗かれていた。その夜、ダイが事故死したことをユヅルが朱里に知らせる。絶望した朱里が再びタイムリープした先は、ユヅルと3年間付き合っている5年後の世界で、ダイは別の彼女と生きていると聞かされる。朱里の誕生日を祝ってユヅルとSEXしたのも束の間、ダイが亡くなったとの知らせが入る。朱里がまたもやタイムリープした先は、最初にタイムリープした日の翌日の教室。そこでユヅルと会話して、ダイが屋上で待っていると聞かされる。朱里は屋上でダイに告白し、ダイと無人の教室に戻って愛し合い、初めて中出ししてもらう。その後、朱里は一度もタイムリープせず、ダイと幸せな生活を送っている。エンディングは7年後、2023年の朱里の誕生日を祝うダイと中出しSEX。【チャプター構成】(1)彼氏が死んでしまった…(11分半)サンプル画像2枚目(2)学生時代にタイムリープしてゴム装着SEX(45分)サンプル画像5~7枚目(3)パラレルワールド―学生時代の親友とSEX(43分)サンプル画像3枚目(4)彼氏を救うため、時をかけて中出しSEX(46分)サンプル画像4、8~10枚目(5)大好きな彼氏と中出しSEX(6分)サンプル画像なし【備考】作中の最初のタイムリープの行き先は字幕表記で2016年9月18日の教室で、黒板に9月18日(月)と書かれていたが、暦の正確な曜日は2016年9月18日(日)であり曜日がズレている。その翌日9月19日(月)は敬老の日で祝日が正しいのに、作中で黒板に9月19日(火)と書かれていた。両日とも作中では平日の教室のように描かれていたが、そのカレンダー上の齟齬が何とも勿体ない。
何が良いのか?
視ていて、本当にくだらない。はっきりとしたストーリーがわからない、手放しても、なかなか買い手が見つからない。