あなた、許して…。 迷い妻 八乃つばさ

演技下手同士の最悪の組み合わせ

他の作品でも感じたことだが、八乃つばさは根本的にＭっ気が薄いのか、この作品でも被虐感に欠けて欲求不満妻の即堕ち不倫ものにしか見えない。カラミの演技の引き出しがないので、本番シーンが3回あるにも関わらず全部同じでメリハリもない。男優も若手だと思うがセックスが稚拙で、体が貧弱だから力感もないし、かと言ってねちっこい円熟味があるわけでもなく、画として非常に安っぽい。どっちかというと太めな女優を強引に押し倒す役どころとしては役者不足もいいところ。もっとカラミで女優をリードする力量のある男優との組み合わせなら何とかなったかもしれないが、この2人の組み合わせは最悪だった。ドラマ的な演技は割と上手くて、完成度はそれなりだっただけに、カラミの質の低さが残念な作品。

私は好きです。

このシチュエーションとカメラアングル、私的には大好きです。「今さら言えない私の秘密」や「女教師NTR」が好きな人は良いのではないかと。彼女は変な痴女的な役回りより、押し負けてヤラれちゃう感じの方が似合うと思ってます。(縛り系はNG)彼女の感じながらのイヤ、止めて、の声は非常に興奮します。このメーカーとの相性は良いはずなので、これからも良作を期待してます。

大好きな女優さんだけど残念

大好きな女優ですが、カラミが単調すぎで抜きどころがない。ただただつまらない、残念な内容です。ファンタジー中出し、疑似精子の顔射もただただ残念。

若い男の肉体に抱かれて味わう快楽

人妻役にはぴったりの雰囲気があるつばささん。親友と専業主婦らしく夫への不満や猥談に花を咲かせながらお茶のみしてます。そこに若いセールスマンの木村が保険証券を届けにきて、ひと目ぼれした親友から仲を取り持ってと頼まれて伝えると木村が惹かれてるのはつばささんと告白され、言い寄られる鉄板の展開。ルックス的にも服の上からのボディからいってもつばささんでしょうね。親友と違って貞操観念や、夫への背徳感から拒みながらも、女を取り戻した感覚を覚えたことでしょう。脱がせれば抱きごこちの良さそうな適度に熟れた肉づきで、脂が乗り切った、これぞ食べ頃の人妻の女体って感じです。夫との営みに満足していなかっただけに、自分に好意を持ってくれてる若い男の肉体に抱かれて味わう快楽は、思った以上のアバンチュールだったに違いありません。若い肉茎に挿し貫かれ、騎乗位置で波打つ腰づかいに女の悦びが伝わりました。