私たち四人はいつも一緒だった。私と信二、美香とハジメ君。先にゴールインしたのは私たちカップルだった。「結婚おめでとう」笑って祝福してくれた美香がまさか、信二と…!真っ先に相談したのはハジメ君だった。いつしか私たちは、互いの傷を舐めあうように関係を持ってしまっていた。
レビュー
平均評価: (レビュー数:17)
私は貴方の犬になります
M気質のひかりちゃんの魅力を、このセリフで存分に表現する朝霧マジック監督の演出に全力で応えるひかりちゃん。結末がハッピーエンドなのかバッドエンドなのか最後の最後まで分からない見応えのある作品です。ひかりちゃんの刹那な眼差し、はじめ君のどこか覚めている眼差しとセリフは、NTRや略奪系としてこの作品を観ると物足りなさを感じる方がいるかも知れません。この作品は、朝霧ワールドを敬愛し、ひかりちゃんの事が大好きな方に是非観ていただきたい作品です。最後の引きのショットは朝霧手法の真髄だと思います。
駄作
うーん・・・ひかりちゃんは相変わらず可愛いし、絡みそのものは決して悪くはないのだが、ストーリーが面白くない。何か70年代のにっかつロマンポルノを思い出すような倦怠感漂う4人の男女の関係に何の共感も感じない。 おまけに不倫男は肉欲だけで、ひかりちゃんを決して愛している訳ではないってのも、いまいち。結局最後まで盛り上がりなく昭和の場末ストーリーが終了。全体にテイストが暗すぎて、ひかりちゃんがせっかく頑張っているのに駄作入りという感じ
良かった
設定に無理がありましたが、男の言いなりになってセックスを繰り返し悶えまくる感じが良く出てました。見た目清楚できれい女優さんです。
こんな作品を待っていた
この作品は今までのアタッカーズ作品とは違い、凌●、レ●プモノではなく。二宮ひかりちゃんのイチャラブというほどではなくとも能動的なSEXが見られるアタッカーズとしては貴重なシチュエーションの作品で、今まで“二宮ひかりは好きだけど痛々しいのは見てられない”と思っていたファンにとっては垂涎ものな1本!!冒頭、結婚式でのひかりちゃんの視線による親友の彼氏への断ち切れぬ想いの描写、タイトル後に突きつけられる親友と夫の浮気!とアタッカーズ得意のドラマによる状況説明も素晴らしい!!そこから、親友と浮気した夫の代わりの贖罪として、恋人の浮気への怒りのはけ口として…自分の体を差し出すという形で、好きだった親友の彼氏への想いを遂げていく。途中の夫との気持ちの乗らないセックスシーンを挟むことで本当の気持ちの在処と、その時に知らされる夫の出張話で深まる疑念、また直後に知らされる親友の同じ場所への旅行話へとお風呂のシーンからお風呂のシーンで繋ぐ演出が秀逸!!そこからはもう“〇〇がいない〇日間…”のシリーズのように残されたもの同士の密会と秘め事が続くのだが、やはりひかりちゃんの気持ちののったキスシーンは素晴らしいの一言だし、献身的なエッチも素晴らしい!!途中、フェラをしている最中にスマホをいじっていたりと親友の彼氏側の気持ちは?と思えるシーンがあり、その後の寂しげな表情…で見るものに全てを察しさせ、自分の想いを告白し、相手の気持ちを見抜いていたことを告げてのラストセックス!結果、夫とは別れ、親友側は和解するというひかりちゃんにとってのアンハッピーエンドはやはりアタッカーズ作品なのだな!!と変に納得してしまう。AVとしての見所はもちろんのこと、アタッカーズならではの状況や心理的伏線が素晴らしく、前述のように今までのようなただ一方的に犯●れ、完堕ちしていく作品と違い、ひかりちゃんの気持ちののった能動的で献身的はエッチを見れる貴重な作品で星5つでは足りないほどの評価をしたい!凌●やレ●プ等痛々しい作品はなぁ…と思っていた人には特にオススメしたい1本です!!
ぺったんこの女王
ロリ以外の貧乳女優の中では、明里つむぎと二大巨頭。アタッカーズは貧乳好きなんでしょうか?それは別として、ドラマ仕立てでイチャラブセックスが好きなら、この作品はありだと思う。
仲良し4人組が裏切りで主役が悲哀
ひかりちゃん初見だったけど、主役はちょっと荷が重いかな。二組のカップルが仲良し仲間でひかりが彼氏信二と結婚。しかし、信二はハジメの彼女美香と以前から親密で、今も男女の関係にあることを知ったひかりとハジメ。夫が美香を誘ったと悟ったひかりがハジメをホテルに誘い「おわびに私をどうにでもして…」と脱ぎ始め、ブラも取って「大したカラダじゃなくてごめんね…」ん~・確かに・・。そんなことないよ…と言える裸身なら謙虚さが愛おしくて抱きしめたくなるけど、失礼ながらパケ写よりかなり劣る容貌だし、微乳はともかくメリハリ不足だし…。ハジメもひと呼吸置いて自らも脱いでベッドになだれ込み、傷を舐め合うようにお互いの肉体を貪り合います。その後、信二が福岡出張との名目で出かけ、同じく美香も泊りで福岡に旅立ったと知った二人は浴室で裸身を絡め合います。ハジメがひかりを隷属させる上下関係が顕著となり、「何でも言うこときくって言っただろ」と、徐々に指示口調に「ここも舐めれる?」と尻を向けるとひかりは一瞬顔を歪めつつ従順に舌を這わせます。ベッドでもひかりがハジメの股間にうずくまって奉仕するフェラから陰嚢舐め、そして両脚を挙げさせてのアナル舐めを敢行。一度経験すると平気になるもんなのかな。いやなことを忘れたい想いからか、元々信二じゃなくハジメが好きだったからか、ハジメとのセックスの快楽に溺れるひかり。帰宅した信二に「福岡楽しかった?美香は元気だった?」と突きつけます。ハジメの方は「美香は泣いて詫びていた…」と許すモード。傷心のひかりはすべてを失ってしまうのか…薄倖な印象で、やるせない悲哀感が残りました。
80点
ご都合主義な部分もあるが、概ね納得できるストーリー。オチもありそうなオチで、女の悲壮感が漂って良い。久々にドラマよりの、良い作品を見た感じがする。
少し違和感
なんだか少し太ったでしょうか?失礼いたしましたっ、でも変わらず可愛いのでした。風呂場でのシーン、最高です。
ハードさは、無い。
二宮ひかりの相変わらずの美しい身体と上品な顔が拝めるし相手が若いからノーマルで変ないやらしさはない。だが、彼女が無理矢理やられるシーンを欲しているひとにとっては,中途半端な緩い映像に思える。今後、これ以上の作品展開が有るのか心配だ。ファンなので?5です。