某大会社社長の大島は、現役合格に失敗した息子に二浪はさせまいと、高級家庭教師を雇う事にした。月謝は五十万。万が一不合格の場合、費用は全額返金。合格に絶対の自信を持つ富裕層向けの家庭教師紹介所から紹介された超高学歴スーパー家庭教師・九条みちる。初対面の際、みちるの圧倒的な美貌に邪な劣情を抱いた大島は、休憩に出すお茶にクスリを盛り…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:4)
芳賀栄太郎じゃこんなもん
女優がいくら優秀でも、監督のダメさを埋めるのはほぼ不可能という見本のような作品。ドラマ性に乏しい時代遅れで平凡な脚本と演出。ことあるごとに接写を多用するこちらも時代遅れのカメラワーク。大昔ならこれでも通用しましたって感じの作風をやる気なく焼き直してる感じで、将来性がない分、粗削りな若手監督よりたちが悪い。ハードレ○プ作品と言うのが売りらしいがまったくそんなことはないし、そもそも男優にレ○プ系には向いてない大島使ってる時点で、制作側もたぶんよく分かってない。キャスティング権がメーカーにある以上、好きな女優がとばっちりを食わないように祈ることしかできないが、今回は残念ながら九条みちるがハズレを引いて1作分浪費されてしまった。息子役の俳優も存在感がなく、端役でわざわざ引っ張ってきた翔田千里まで無駄遣いされてしまったどうしようもない作品。女優の演技力で最低点まではいかないが、監督の実力通りのクオリティだった。
いつの時点で落ちたのか分からない？
女優は高級家庭教師としては良い選択だと思うが、最初のレ●プから次の絡みまでのつながりがない、その辺をうまく入れればストーリーを含め、結構いい作品になったと思い残念。作り直しを期待したい。
他の方々のレビュー通りでした
好きな女優さんなので観てみたが、やはり脚本がそもそもダメ過ぎ。昏●させての盗撮＆エロ行為、脅迫からのレ〇プ・・・中坊の脳内かっ?稀に見る「キャストの無駄遣い」。監督は勉強し直しだな～。