引っ越し先で出会った学生時代の家庭教師と背徳の昼下がり―。 武藤あやか

ハジメ君には荷が重い

ストーリー展開の起承転結がしっかりある本格背徳ドラマ。夫に裏切られる妻の不貞を武藤あやかが妖艶に演じています。男優は堀内ハジメ。見どころとしては夫の不貞を知ったあやかが不安定な感情のままハジメと絡むシーンだと思うが、激情に身を任せて体を重ねる筈のシーンが、ハジメ君だけ物足りない印象。あやかの独りよがり的な絡みに見える。ラストの絡みも同様にハジメ君は淡々としている。(ように見える)そういう意味では盛り上がりに少し欠けるかも。作品としては悪くはないが良くもないといった感想。

ちゃんとしたドラマと美しいあやかがいいね！

今回の武藤あやかの作品は、今までの中で上位に入るくらいちゃんとしたドラマで見応えもあります。序盤は、夫婦の営みが見られ、しかも複数のパターンの絡みが見れます。その時のあやかの妖艶な姿といやらしい声が聞こえてきて、ハジメが想像でオナニーをするといった内容。まあ確かにハジメの立場なら、みんなすると思う。その後、旦那に裏切られハジメと絡むといった展開。こんな綺麗なあやかに誘われたら、男ならそうなるよね！って思うし、ハジメが羨ましい。なかなかのストーリーで良かったし、出来れば120分ではなく、150分以上の作品にして、もっとあやかの絡みが見たい。武藤あやかのファンなら、買って間違いないと思う！

お顔が、垂れパイが、デカく色素沈着した卑猥な乳輪乳首が…最高傑作

薄壁の向こう側から恋心を抱いていた憧れの女性(あやか)のなまめかしい声が…「聞こえたんでしょ？若いの声」「ダメだよ…人妻なんだよ」「声でオナニーしたの？」「身体想像した？」と「見るだけだよ」と服を脱ぎブラとパンティ姿に…スレンダーな身体に清楚な白い下着が萌え！「オナニーする？」するとハジメはチンポを出してシコシコ…すると、あやか「触るだけ…」と触り…弄り…両手でシコシコ…ハジメがブラを外すと垂れたオッパイ、色素沈着したデカく卑猥な乳輪乳首が…オッパイ揉み揉み、チンポシコシコ…あっ…ザーメンが、あやかの手と下っ腹、パンティにかかる。性欲がある、あやかは毎晩、旦那に求めるが、旦那旦那は…あやかは自分でオナニーを…翌日、欲求不満なあやかはハジメの部屋へ…服を脱ぎブラとパンティだけの姿になり「お互いにオナニーのオカズになりましょ？」清楚な舌技かと思いきや、セクシーでTバックで萌え！オナニーを始まる。ハジメもシコシコ…。「じゃあ触るだけだよ…」お互いにオ◯ンコを、チンポを…。「私だけイッチャッタね」「舐めてもいい？」とチンポをペロペロパクッと…ねっとりフェラ。チンポを咥えるあやかのお顔が美しい。フィニッシュは顔射口射。お掃除フェラ。あやかは良い表情してます。旦那のスマホを見たら…浮気してる。気兼ねすることがなくなり、ハジメを部屋に引き入れ、激しくベロちゅう…服を脱ぐと白いブラとセクシーTバックパンティで萌え！この作品の衣装さんはセンスが良いと思います。あやかのフェラ姿はエロエロです。エロい表情、四つん這いでの垂れ乳、Tバック尻、パンティを脱ぎ、オ◯ンコくぱぁ「舐めて？」ハジメは激しくむしゃぶりつきます。「挿れたい」とすぐに騎乗位で跨り生ハメ…激しく腰振りるあやかはエロエロ…お顔も、ベロちゅうも、垂れ乳も、お尻も、アナルも…激しく腰振られ中出し。オ◯ンコからザーメンが…。まだまだ硬いチンポをお掃除フェラ？催促フェラし…四つん這いでお尻をくねらせ催促…バックから思いっきりオ◯ンコを突いて…正常位でも…中出し旦那に抱かれるが、心ここに在らずで感じません。ハジメの部屋に行き、ラブラブな愛のあるSEXが…あやかはイキまくってます。この作品はストーリーも最高だし、何より武藤あやかが凄くエロい。そんなに綺麗じゃないのに、卑猥な感じの身体が凄くたまらないです。最高傑作です。

前半はよくなったが、後半はそうでもない

年の差ものならこの人って印象が強くなってきた武藤あやか。正直、この人がオッサン男優とからんでる作品にはあまり興味がない。今回は男優が結城くんじゃなくなっちゃって朝霧作品の常連男優に。役どころも大学入りたてから院生に変わったのは、アラフォー女優との年齢的なバランスを考えてのことだろうか。前半のドラマ部分が変わり、旦那がED気味というのがより強調される演出に。妻は欲求不満ぎみなところに旦那の浮気が発覚。EDじゃなくて自分じゃもう勃たないのだと知った妻の屈辱から教え子との不倫に付き進むまでが分かりやすいし、ガッツリ中出しも旦那に奪われたメスとしての権利を取り返した感じで小気味いい。男優も年上の女に翻弄される感じを上手く演じてたし、セックス後の余韻の演出もよくなったと思う。後半は前作と同じ流れで、浮気がバレてるかもしれないと悟った旦那とのセックスからの隣室セックスという流れだが、旦那が妻じゃ勃たないという方向性がブレちゃってるし、旦那が中出ししたばかりかもしれないマ○コを教え子がベロベロなめるのも気色悪くて無理。罪悪感からセックスしようとした旦那がやっぱり無理だったってほうが一本筋が通ってるような。前作のアングル構成は隣室にいる旦那が起きたらアウトなスリル感を演出してて素晴らしかったのにあっさりやめてしまい、カラミだけ映す平凡なカメラワークが残念。最後に中途半端な外射を足すのを止めたのは高評価だが、旦那に知られようがどうなろうが構わないという破滅型の雰囲気が消えてしまい、後半のセックスの意味合い自体が薄れてしまった。男優も気持ちの乗せ方がいまいちだが、そもそも彼がどんな感情を演じればよかったのかがはっきりしない。エンディングは、ご都合主義的で不自然だった前作よりはマシだけど面白みはない。壁が薄いという作品の設定を貫くなら、朝から隙を見て人妻が家を抜け出して男の部屋でベロキスしてる壁の向こうから、出かける直前の旦那が妻が見当たらないことをいぶかしがりながら深く考えずに出かけちゃう感じでもいいかもね。そもそも奥さんへの関心が薄くて浮気してるんだし。女優は期待通りだったけど、前作より良くなった部分と悪くなった部分が半々くらいという悩ましい作品。両方のいいとこどりして監督自身が考えたアイデアを作品全体で統一するだけでももっと良くなると思う。