市役所に勤める地味なあの子とめちゃくちゃセックスした話。 川上奈々美

お気に入り
パッケージ画像
サンプル画像2 サンプル画像4 サンプル画像5 サンプル画像6 サンプル画像7 サンプル画像8 サンプル画像9 サンプル画像10

セックスなんてずっとしてない。当然彼氏なんているわけない。出来てもすぐにフラれた。私はつまらない女だと思う。ずっと日陰で生きてきたから。そんな私だけど気になる人が出来た。彼は結婚していた。抱かれた後に知った。日向で生きていた彼が私なんかを好きになるなんてある筈ないのに…。馬鹿だった。この日を境に私は変わった。

レビュー

平均評価: 4.6 (レビュー数:8)

川上奈々美ははずさないねぇ

地味な女が堕とされて徐々に淫乱になっていく。私の好きなシチュエーションが具現化されていた。そこへ持ってきて川上奈々美のカラミ、アエギ声。いうことなしだ。みぃななの顔、今までより艶っぽく撮れてたな。それとナチュラルストッキングフェチの私には嬉しい作品でした。

ある意味で川上奈々美の最高傑作

アタッカーズがアリスJapanの川上奈々美の地味女のキャラ設定のアイデアに気づいたのか、本作は徹底してこのキャラを強調している。110分のうち70分近くまでメガネをはずさない。しかもドラマを主にしているアタッカーズにとって川上さんの卓抜した演技力は見事にキャラ設定を成功させている。どのセックスシーンでも、パンツやパンストを太腿に残して絡んでいる。このエロい映像のディテールはさすがだ。冒頭からのおどおどした地味女の表情は女優としての演技力を見せつけた。その表情が変わるのが鏡の前で化粧しながらメガネを外す65分過ぎの場面だ。その前後に職場でセックスする似たような2つのシーンを、メガネありとメガネなしで撮影している。前後で職場でセックスする罪悪感が違う。前のシーンでは形ばかりの抵抗がみられるが、後のシーンはもう止められないカラダになっていた。難癖をつけるとすれば過剰ともいえるベッドシーンでの艶技だろうか。肉棒を挿入されるシーンで、激しい喘ぎ声をあげながらカラダをのけぞらしている。今までの川上さんのプレーを見続けてきた人たちにはわざとらしく見えたかもしれない。市役所勤務の地味女のセックスをテーマにした本作の表現としてはここまでできる人はいない。カラダをヒクヒクさせる艶技は快感をカラダ全体で表現している。もうAVではこういう女優は登場しないだろうか。最後のセックスシーンでは「中に出して」と言いながら、男の腰に脚を回してカニばさみをしている。ラストシーンで上からの快感に喘ぐショットがあるが、これには途中メガネをはずさないままの似たシーンがある。セックスなしでは生きられなくなった。

ちょうどいい塩梅

演技派女優の川上奈々美、たまに演技が大袈裟にやり過ぎてしまう感じがあるんだけど、今作ではちょうど良く収まっています。今作の役どころは正にハマり役。地味女を演じ、メガネをかけ、垢抜ける前と後を見せる事で、より一層女優のルックスの可愛さが際立ちました。男優は小田切で、お互い勝手知ったるじゃないけど女優との息もピッタリでしたね。ストーリー展開も理想的で構成もバッチリ。さすがのさだおかさだお監督作品です。

描けたはずの未来。

恋愛経験と性体験の巧みなリンクと言う意味では、この流れと”川上奈々美”という女優の魅力がマッチしたと言えて、エロくてほろ苦い感じで良い。ただ、エンディングに関しては、わざわざ、この未来を選択してしまったというところでしょう。好意や恋愛感情が無ければ葛藤しないし、葛藤するからこそ禁断の関係を続ける流れになるし、疎遠になるからその状況に気付けた訳だし、その深みに嵌まるのは理解出来るが、したたかさを身に付けたのなら、安易な周囲の男ではなく、”外”で吟味と研鑽を重ね、期待出来る男と出逢い…という展開ぐらいでないと、描いた世界観がもったいないですね。最後はセックスの気持ち良さに溺れてビッチになりました、ちゃんちゃん…なんてのは予想出来る未来でしかなく、その先の大人の女の行動を魅せるからこその”大人のドラマ”ではないでしょうか?内容を丁寧に描くなら、結末も丁寧に描かないとまとまりは取れません。極端な話ですが、”大人の女性の人生を描く”のが、この作品の意義ではないかと残念に思います。

堕ちて行く

何処かの掲示板の様なストーリーなのですが凄く生々しく見えています川上菜々美だから演じれる訳なんだろうなあ

3sex

3sexなので起承転結としてはちょっと物足りなさはあった。地味な女子にネイルは要らないかな。後半堕ちるなら最初はもっともっと下手でいてほしいところはある。

ハマリ役

川上奈々美、ハマり役ですね。変な演出とか不自然なメイクとかもなくこういったドラマ仕立てでは、久しぶりに興奮させてくれた作品でした。本当にこういうシンプルな良作がもっと出てきてほしいなあ。

タイトルとURLをコピーしました