まさか母さんの友達にこんな素敵な女性がいたなんて…。家に遊びに来た彩乃を一目見た瞬間、和也はその美しさと大人の色香に魅了されてしまった。その夜、和也は我慢できずに彩乃のパンティを物色する。だがその現場を当の彩乃に見られてしまった。僕の恋は終わった…。和也は謝罪しながらガックリ肩を落とす。ところが彩乃は和也のウブさと隠しきれない童貞感を可愛いと感じていて…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:2)
安定感
あやの嬢はいつも美しい。愛嬌もよくエロも積極的。買って間違いなしの作品。安定のあやの嬢。
相対的に…
加藤あやのさんの筆下ろしと再度の絡みは、素晴らしくそそり、しみじみと良さを感じます。合間のあやのさんの自慰を妄想して、オナネタにし自慰してる最中をあやのさんに観られ、抜かれるのも良い。本作品では、本番は2回に留めたために、行為が4回だが、内1回は妄想で、1回はフェラ抜きという流れ。この構成からすると、パッケージに記されてる”火のついた成熟した女の欲望”の表現が、少々物足りない…最初の絡みは”筆下ろし”なので”女の欲望”を満足させるには足りないと思えてしまう展開(特に”出し”のタイミングが悪く、膣奥を捏ねる際にしてしまうという、パッケージの”無我夢中の激突きの果て”ではない)なのと、次の絡みは妄想で自慰してる男にフェラ抜きするために”女の欲望”どころではないし、ラストの絡みは男女共にでの欲望を満たす展開ではあるが発端は男が迫るものなので、全体的に”男の欲望”を満たすのが主体になっていて、都合の良さが目立つ。筆下ろしをし、筆下ろししたゆえに女の喜ばせ方の教授を踏まえての最度の行為、筆下ろしの感謝と共に教えてもらったことの習得状態を見せる意味での我慢出来ない迫りとなれば、”女の欲望”も満足し、男も”経験”をさせてもらったという良い思い出と思える展開になったと思います。流石に”抜きどころ”の観点からすると、2回の本番の内、童貞演出のせいなのか、モヤモヤした締めの本番が1つあるのでは、評価が難しいですね。