両親が法事で家を空ける日、引っ越しを間近に控えた妹と久しぶりに二人きりに…。勉強もできてかわいくって家族の自慢の妹の無防備な姿を見て…ついつい欲望に逆らえず、無理矢理に妹を犯してしまう…。すると妹から実は他の人よりも性欲が強いかもしれない…との相談が。それから引っ越しで家を出るその日まで妹と何度も何度もヤリまくった…これはそんな日の記録。
レビュー
平均評価: (レビュー数:3)
大切な雰囲気を壊されると…ツラいよね。
えりかちゃんは、少しハスキーな声が魅力的な妹ちゃん。もうすぐ東京の全寮制の学ッコに入るから、出発までの三日間、お兄ちゃんといっぱいHするってお話です。バカバカしい部分も多いけど、ストーリーはサクサク進みます。両親が法事でお出かけしてる間、いつのまにか女の子らしくなっちゃった、えりかちゃんにお兄ちゃんが欲情して襲っちゃう。えりかちゃんの拒絶に真剣味はないので、緊張感はありません。ゆる~く両手をバタバタさせて、お兄ちゃんダメ、を繰り返します。一応はお兄ちゃんも性のハケ口でなく、好きが高じて、ってのがそれとなくわかるので、没入感はないかわり、イヤな気分にもならず安心して観てられたかな。しちゃったあと、えりかちゃんが「お兄ちゃん責任取ってよ」だって。そりゃそうだ。じつは、えりかちゃん、ずっと優等生って見られてたけど、性欲がすごく強いことに悩んでたみたい。もう本性だった痴女っぷりが爆発しちゃって、両親が帰ってきてからも、お兄ちゃんを求めっぱなしに。そして、えりかちゃんの出発前日。二人はしばらく会えなくなるから、お互い忘れないよう、いっぱいしちゃう。で、二人が愛し合ってると、ヤバい、お母さんが突然やって来たよ!うわーバレそうだったね、もうドキドキだぁ…ってなんねーよ!こういうのって、わたしはどう観ていいのかわかんない。シラケちゃう。もうここで、わたしの気持ちはプッツリ切れちゃって、二人のHに何も感じなくなっちゃった。ごめんなさい。だってお別れのHだよ。たとえフィクションでも、盛り上がってた二人の雰囲気を壊されるのは耐えられない。しっとりするシーンなのに、ここでハプニング要素はいらないよ。んで、ずっとHするうちに、もう窓の外は明るくなってきたぁ。夜通しでいっぱい愛し合っちゃった二人。よかったね。ちなみに…わたしの最長は、もうずいぶん前だけど、お兄ちゃんと朝起きてから午前中ずっとし続けた四時間半。ヾノ´゚д゚`)ダレモキイテナイヨしかし、えりかちゃん…両親もいるおウチん中なのにアエギが大きすぎだね。もう終盤は咆哮です。感じてるってよりウナリとウメキ…いや、えりかちゃん出産シーンじゃないんだから、そこまでしなくても…。でも、えりかちゃんがステキだったのは、キスのとき何度も繰り返す「お兄ちゃん」呼び。なんか切なそうで、聞いててキュンとなりました。
ファンなら是非
タイトルの通りヤリまくり兄妹口淫シーンが好きな人には良い作品女優さんの魅力が引き出されてると思う
声が白々しい。
兄貴に「ゴムもしてないのに」で、兄がゴムを着けたら「ゴムしたらOKってわけじゃ」でやられてしまうのだが、昔、似た裁判があったのを思い出した。襲われそうになった女が男にゴムを渡したのは同意なのかどうかという。面白いものではないな。単調。