少女達が家出で体験した日々は、悲壮感に暮れる事のない、能天気なものだった…しっかり者の「まこ(なつめ愛莉)」と世間知らずのお調子者「はる(紗藤まゆ)」は将来の進路に悩む、幼なじみの女子校生だったが…「はる」の家出をきっかけにして2人の関係は、ただの幼なじみから恋人に進化してゆくのだった…。
レビュー
平均評価: (レビュー数:6)
モザイクが薄い良い時代
モザイクが薄い良い時代のU&K。女優さんも二人共程々に可愛く、肉付きも程々。バシバシにスタイルが整った美人でないのも逆に素晴らしいです。モザイクが薄い時代のレズはクンニがとても丁寧で上手なのですが監督さんがクンニを指導してるのでしょうか?クンニをしっかりしてる作品は何故かキスも自然と濃厚になり見ていてかなり興奮します。モザイク越しとはいえ今のAVでもこの時代の執拗なクンニをレズにとりいれてほしいです。
良い展開
ホテルに泊まった2人が、隣の部屋の女性同士の喘ぎ声に発情してレズに発展するのは面白く、一年後の同棲生活でのいちゃラブは濃密で興奮した。
演技力がすばらしい
幼なじみの女子高生二人が、家出し、ラブホに泊まったことをきっかけに、レズの関係に堕ちていく作品。タイプの違うそれぞれの魅力を持った二人の女優さんは高い演技力で、リアルなレズビアンの関係であるかのような雰囲気を作品に持たせています。絡み自体に、激しさはないものの、濃厚でお互いを味わい尽くすようなキスシーン、相手への愛おしさを感じさせる愛撫など、レズ作品を楽しめる要素は十分な作品です。
重箱の隅ですが、下着が…
重箱のすみ的レビューですが、下着が派手でしたね。セーラー服に、あの派手な下着は不似合いでした。まるで、イメクラの疑似女子校生みたいで。演技は良かったですし、内容は悪くありませんでした。下着もきちんと女子校生らしいもの選んでたら、もっと高評価でした。
入り込めなくてごめん
女子校生でレズでパケ買い。ただ、自分が好きな雰囲気の作品じゃなかった。演技は上手ですが、入り込めなかった。残念。可愛いけどね。
舌技巧者の競演
家出レズという設定は面白いですが、いきなり「オナニー見せて」と迫ってレズ関係に落ちていったり、オッサンの家に居候したりと、ストーリー展開はちょっと粗いです。最初のカラミは手探りのレズプレイ。2戦目はすっかり目覚めて互いの体をむさぼり合う全身リップ。ラストは1年後の設定で、板についたレズプレイで貝合わせフィニッシュ。バイブ等の道具も無ければ指入れさえも無いソフトプレイですが、二人が徐々に大胆になっていく設定がしっかりしているので3本番を異なる味付けで楽しめます。二人ともにカラミの見せ方は抜群に上手いですし、キス接写のカメラワークも巧みなので、レズキスや全身リップが好きな人はかなりハマりそうです。